SORAHANE-ソラハネ- 第3作「はるかかなた」情報公開中！

こんにちは、岩井寛之です。 まずは３月１１日に発生した東北地方太平洋沖地震において被災された皆様に哀悼の意を表すとともに、 心よりお見舞い申し上げます。 SORAHANEも開発室が山形県にあるということで、震災当時は大きな揺れに見舞われたとのことですが、 幸い大きな被害もなくスタッフも全員無事が確認できました。 ということで、この先東北電力により計画停電が実施されることを除けば制作に大きな支障はないということで、 ４月からは平常運営する予定です！ ただ、現在のところおまけシナリオ配信などについては未定となっており、 お待ちの皆さんにはお待たせして申し訳ありませんが配信が遅れる可能性が高いです。 これについては出来る限り早い段階で目処が立てられるよう、鋭意取り組んでいきたいと思います。 また、被害の大きい被災地に近いということで、 SORAHANEとして今後ボランティア活動などにも積極的に参加できればと思っています。 被災者の方々の直接の助けにはなれないゲームメーカーだけに、こういった形ででも力になれればと思います。 まだまだ具体的な情報をお伝えできなくて申し訳ありませんが、 今後もこれからのSORAHANEにご注目いただけると嬉しいです。

どうも腹ぺ娘です。

そろそろ春の陽気が見え隠れしてきたかなーと思いきや、まだ結構寒いですね。
そういえばニュースとかで毎年この時期は杉とかの花粉で花粉症の人が大変だと聞きます。
なので花粉が吹き飛ぶくらい元気いっぱいの凛イラストで花粉症を乗り切ろう！


って、やっぱりそう簡単にはいかないですよね･･･？
こんなイラストで大丈夫でしょうか？

　皆さんこんにちは、甲二です。
　３月に入り寒さも緩んできました。季節の変わり目ですが、風邪などひかれてはいませんでしょうか？

　さて今日は、私のお話の作り方について述べさせてもらいます。

　キャラクターが先か、ストーリーが先か。
　これは、お話作りの最初に決めなければいけない事柄ですね。

　例えば、こんな女の子と仲良くなりたい、このような男友達が居たらいいなあなんて考えついた場合、先にキャラクターを設定します。

　またこんな世界観の中でお話を展開していきたいなと思った場合、先にストーリーを設定します。

　正確な事を言えば全くストーリーを考えずにキャラクターを作る事は出来ず、また同様に動かすキャラクターを想定しないでストーリーを練ることも難しいのですが。

　どちらを主にするか従にするかと言い換えたほうがいいかもしれません。

　私の場合はどちらかと言えば、キャラクターが先というパターンが多いです。頭の中で妄想をこねくりまわしているうちに、ヒロインやら主人公の原型がポコポコッと生まれます。

　どんなこと考えているの？　最近どう？　好きな食べ物はなに？　気になる子いる？　etc……キャラクターたちと頭の中で会話をしているうちにおぼろげだった姿が、ハッキリとした物となっていきます。
　よちよち歩きだった彼らが、片言を喋り出して、泣いたり叫んだり笑った喜んだりし始めます。

　私は舞台を用意して、衣装を準備して、台本を作る。

　後はなるべく彼らの意思を尊重して、好きにやらせるようにしています。
（やり過ぎてしまうこともままありますが、そこは適度になるよう導きます）

　今も頭の中では、少しずつ新しいキャラクターたちが動き始めています。

　彼や彼女たちが皆さんの前で泣いたり笑ったりする姿を、私も楽しみにしています。

　長くなってしまいましたね。
　それではこのあたりで。

こんにちは岩井寛之です。
２度目のブログ更新の時間がやってきました。

さて、今日はグラフィックデザインの話でも。（ちなみに文字の効果は時間が掛かるので素のままいくことにします）
皆さんがＰＣゲームを選ぶとき、何に注目して買いますか？
イラスト、キャラクター、シナリオ、クリエイターなどなど。
その中には恐らくデザインで買う人はいないと思います。
しかし、かといってデザインはどうでもいいかというと、決してそうではないと思います。
同じゲームでも、レーベルに油性マジックでタイトルを殴り書きしたディスクを古新聞に包んだものと、
レーベルにロゴやイラストが入ったディスクがしっかりしたパッケージに入っていれば恐らくみんながみんな後者を選ぶでしょう。
まぁ、これは極端な話ですが、ふと店頭でゲームのパッケージを手に取るとき、人は無意識にデザインの優れたものを手に取るセンスが誰にもあります。
それはあくまで理屈ではないだけに、デザイナーにとっても気を抜けません。
（どうでもいいけどＰＣゲームの箱はでかすぎる気がします。せめて大きさを統一できればいいと思うんですが）

ちなみに、コンビニはいつの時代もデザインの最前線で、並んでいる商品の多くは有名なグラフィックデザイナーが関わっています。
でもデザイナーの名前はどこにも出てきません。あくまでデザイナーは裏方ですからね。
同じようにＰＣゲームでもデザイナーが注目されることはほとんどありません。
むしろ、グラフィックデザイナーなんていう仕事が存在することすら世間的には知られていないかもしれませんね。
まぁそんなもんです。私だってそれまではそんなこと意識したことはほとんど無かったですし。

というわけで、今日はグラフィックデザイナーなんていうのがあるというのもよかったら覚えてもらって、
手元にあるゲームのパッケージでも眺めてみて貰えれば嬉しいです。

ちなみに、これがSORAHANEのブランドロゴの最終候補に残ったもう一つのロゴ案。

ぱっと見、採用されたやつの方が普通にいいんじゃないの？　と思うかもしれませんが、
意外と最後まで意見が拮抗してなかなか決まらなかったんですよね。
なぜならブランドはある程度長く存在し、その長い時間で認知されることで“ブランド”となっていきます。
果たしてその時にどちらがいいか、ということまで考えるとボツ案も決して見劣りするものではないんですよね。
ふたつのロゴ案が拮抗したということは、つまりそれだけ制作者は色々考えているということでもあります。

結構デザインの世界も奥が深いです。
というわかったようなわからないような締めで終わりにすることにします。

年甲斐もなくコスプレしちゃうなずなせんせい
智恵「私も着て、そうたを悩殺しちゃおうかしら」
なずな「智恵さんはお年的にもう無理だよ～」
修羅場、そして千紗がこまる。

こんばんは、秋月です。
今週もブログ更新の当番が回ってきましたので
前々から描きたかったなずな先生の制服姿を描かせていただきました。
この人なら教室に混ざっていても違和感なさそうですねｗ